アフリカのとんぼ玉図鑑 Kindleで販売開始

アフリカのとんぼ玉図鑑を2分冊で、Amazon Kindleを使って出版いたしました。ぜひご覧ください。Kindle Unlimitedにご登録の場合は、無料で読むことができます。購入の場合は1冊500円+消費税です。どちらも50枚以上の写真、50種類以上のとんぼ玉を収録しています。

アフリカのとんぼ玉図鑑1: 古代玉・イスラム玉編

アフリカのとんぼ玉図鑑2: ベネチア玉キファ編

マダガスカルのコピー玉

今仕事でマダガスカルに来ています。ある田舎町のマーケットで見つけたのがこれ。

マダガスカルのコピートンボ玉

デザイン的には19世紀ベネチアのファンシーです。それも豊富な種類があります。「おおっ!マダガスカルにも入っていたの?」と思って手にとってみたら…プラスチック。

プラスチックで作られたベネチア玉のコピーでした。

しかも、このトンボ玉はアクセサリー売り場ではなく、何やら怪しげな木切れや貝殻や、石ころが売られているところに並んでいました。売り手のお爺さんは自分では「薬を売っている」と言っていますが、どうやら伝統医というか、ウィッチドクターと呼ばれる人たちのよう。

このトンボ玉も、どうやらお守りか、おまじないか、そんな目的で使われるもののようです。

インドネシアのコピー玉

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これは仕事関係で、インドネシアの方から頂いたトンボ玉。19世紀のベネチア産の玉のコピーです。しかし、偽物と言うよりは、別商品と考えた方が良いかも。インドネシアにも伝統的なトンボ玉はあるのに、なぜそのデザインを使わないのか不思議です。

キファについてのお問い合わせ

当方で販売しているトンボ玉の中で、キファに関してのお問い合わせがありました。

元々のキファは、20世紀初頭にモーリタニアのキファという町の周辺のみで作られた、結構希少なトンボ玉で、オリジナルのものは以下の写真です。Facebookのトンボ玉博物館に掲載しています。

オリジナルのキファ

これとは違う、少々稚拙なものは、多分、近年トンボ玉コレクターの中でキファが珍重されるようになったため、リメイクしたものの、昔ほどの技術がない、というものではないか、と予想しています。フェイクとは言えないかもしれませんが、昔のキファとは区別して考える必要があると思います。

ケーブルテレビの取材を受けました

東海地方のケーブルテレビネットワークの取材を受けました。僕は一宮市代表?!のコレクターとしてスゴまち20という番組の「私の街のコレクター」というシリーズで登場。

放送は明日19日まで。ケーブルテレビのみでの放送なので、見る人は少ないでしょうが…

「自分で作るとんぼ玉&ガラスアクセサリー」

とんぼ玉コレクションばかりでなく、ガラスアクセサリーを自分で作ってみたい!と思って参考書を探し始めました。

自分で作るとんぼ玉&ガラスアクセサリー」は、とんぼ玉の作り方も載っていますが、基本はとんぼ玉のようなバナーワークの基本を使ってアクセサリーを作る参考書です。とんぼ玉に特化した作り方の本ではありません。

それでも基本については丁寧に解説されているので、初心者にとっては「なるほどこうやるのか」と思える点が多々出てきます。

この本を書かれたとんぼ玉作家さんたちは、とんぼ玉・バーナーワーク(ガラス細工)専門店kinariというお店に所属されているようです。ここのWEBショップは、とんぼ玉ばかりでなく、材料のガラスやバナーなども販売されており、自作派にはちょっと気になるお店です。

Middle Eastern and Venetian Glass Beads: Eighth to Twentieth Centuries

英語ですが、Middle Eastern and Venetian Glass Beads: Eighth to Twentieth Centuriesという本が出ています。8世紀の中近東、いわゆるイスラム玉から、ベネチア玉までの解説の本のようです。特にイスラム玉は資料が欲しかったので、高かったのですが注文してしまいました。

超高価なイスラム玉(イスラム時代のとんぼ玉)の販売

超高価なイスラム玉をとんぼ玉ミュージアムショップで販売開始しました。値段は見てびっくりの、一連60万円から300万円ごえまで!

「とんぼ玉がそんな値段で売れるの?」

たぶん売れないでしょうね。でも、いいんです。希少価値が高いお気に入りのビンテージとんぼ玉で、売る気がないから。「この値段で買うような人が現れたら、仕方がない。手放そう。」という値段ですね。