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緑と黄色のシェブロン
シェブロンの歴史は面白く、1500年代から1600年代にピークがあり、その後1700年代にはあまり作られませんでした。そして1800年代に再び作られるようになりましたが、スタンダードな青の6層シェブロンが圧倒的に多い中で、他の色や、色の組み合わせのものが少数作られています。シェブロンファンにはこの時代の青い外の玉も垂涎物です。
写真の玉はちょっと小ぶりではありますが、緑シェブロンで中に赤と黄色の層がある珍しいもの、持ち込んだトンボ玉商人もこれが見るのは2個目だと言っていました。
この写真はこの玉を現在所有する方から提供していただきました。