イスラム玉モルフィア赤白黄のライン

説明

1000年以上前のものと思われるイスラム玉のモルフィアと呼ばれるタイプです。直径19mm位、長さ17mm位、穴径5mm位。かなり使いこまれた玉のようで、量は時の穴の周囲はすり減っており、片側穴横に欠けがあります。
緑がかった半透明のガラスの表面に赤・白・黄の線ガラスを埋め込んで作られたことがよくわかります。若干銀化も始まっていますが、美しい玉です(主観的ですが)。

code: i1408123