これはイスラミックビーズの中でも、特に透明の青いガラスを使ったもので(いくつか緑色のものも混ざっています)、通称ブルーアイビーズと呼ばれています。
他のイスラミックビーズ同様、7世紀頃から作られたもので、参考書(Collectible Beads)によれば、8世紀頃に現在のカイロ近辺で作られたものである可能性が高いようです。
千年の時を経た、神秘の青い輝きをご覧ください。